文献

J-GLOBAL ID：201802246815427509   整理番号：18A0475745

加齢黄斑変性症:現在の治療プロトコルを改善するための形態学的予測因子の使用【Powered by NICT】

Age-related macular degeneration: using morphological predictors to modify current treatment protocols

著者 (3件)： Ashraf Mohammed (Ophthalmology Department, Faculty of Medicine, Alexandria University, Alexandria, Egypt) ,  Souka Ahmed (Ophthalmology Department, Faculty of Medicine, Alexandria University, Alexandria, Egypt) ,  Adelman Ron A. (Department of Ophthalmology and Visual Studies, Yale Medical School, European Vitreo-retinal Society (EVRS), New Haven, Connecticut, USA)
資料名： Acta Ophthalmologica  (Acta Ophthalmologica)
巻： 96  号： 2  ページ： 120-133  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2480A  ISSN： 1755-375X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 患者中心治療アルゴリズムを開発する試みにおける新生血管加齢性黄斑変性症(AMD)における治療反応の予測因子を評価すること。キーワードと予後指標/予測因子のためのPubMed,EMBASEおよびWebof Scienceを用いて,系統的な探索を行った:「加齢黄斑変性症」,「血管新生AMD」,「脈絡膜新生血管(CNV)」,「抗血管内皮成長因子(抗VEGF)」,「アフリベルセプト」,「ラニビズマブ」,「ベバシズマブ」,「無作為化臨床試験」,「事後」,「予測」,「予測」,「応答」「注射回数,(TAE),陽性症状(prore nata)(PRN)」,「2か月」と「四半期」を処理し,拡張した。追跡(>1年),所定の再注入基準をもつ,単一予め定義された治療計画,適切な数の患者,最終視力転帰を予測する特異的な形態学的[光コヒーレンストモグラフィー(OCT)]基準と注入頻度の適切な期間を持っていることの研究を含んでいるだけで,一つの高分子膜と他の薬剤からスイッチングを含まなかった。した七件の前向き研究と著者らの基準を満たす16遡及的研究を同定することができた。湿式AMDにおける治療反応を予測することができることをいくつかの形態学的および人口統計学的予後指標である。より小さなCNVの大きさ,網膜下液(SRF),retinal angiomatous proliferation(RAP),12週間で治療への反応(視覚,血管造影またはOCT)は全ての抗VEGF療法を受けている患者における良好な視力転帰を予測することができる。より大きなCNV,高齢,色素上皮剥離(PED),網膜内嚢胞(IRC)と硝子体黄斑癒着(VMA)の患者は視覚で利得を達成した。VMA/VMTを有する患者は増加した処理周波数のより集中的な治療を必要とした。後部硝子体剥離(PVD)とSRFの両者の患者は,まれな注入を必要とする。PED患者は視力(VA)の減少と流体活動の再発する傾向がある。集中治療と拡張追跡間隔を含む(毎週4)レジメンは適切な視覚応答を示し,ベースラインでSRFとPVDの両方を有する患者のための示唆された。添加では,12週間でIRC,VMA,大きなCNVの大きさ,高齢と反応不良など予後不良指標患者は固定月/隔月(2か月毎)処理の可能性と非常に慎重に拡張されるべきである,乾燥を達成することはできない。ベースラインでPEDを有する患者は,抗VEGF療法の月/隔月注入を受けるべきであるまたはTAEプロトコルを用いた非常に慎重に(二週間間隔)拡張することができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ランダム化比較試験 ,  視覚 ,  *プロトコル ,  治療計画 ,  血管新生 ,  *治療法 ,  患者 ,  硝子体 ,  *予測 ,  *モルフォロジー ,  *黄斑 ,  血管造影 ,  視力 ,  VEGF
準シソーラス用語： *予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 加齢黄斑変性 ,  抗VEGF薬 ,  黄斑 ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  retina

分類 (1件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 加齢黄斑変性症 ,  治療 ,  プロトコル ,  形態学 ,  予測因子