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J-GLOBAL ID：201802246828284612   整理番号：18A0386253

社会的優位性との関連環境主義の次元【Powered by NICT】

Dimensions of social dominance and their associations with environmentalism

著者 (4件)： Stanley Samantha K. (School of Psychology, Victoria University of Wellington, New Zealand) ,  Wilson Marc S. (School of Psychology, Victoria University of Wellington, New Zealand) ,  Sibley Chris G. (School of Psychology, University of Auckland, New Zealand) ,  Milfont Taciano L. (School of Psychology, Victoria University of Wellington, New Zealand)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 107  ページ： 228-236  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 社会的優位性方向(SDO)によって区別したグループベース階層と不等式のための嗜好性における個人差は,環境関連変数を予測することが示されている。今日までSDO環境主義リンクを検討した文献は,SDOの伝統的な一次元概念化を用いてきた。本論文では,新しい測定を用いた三研究とSDO_7スケールとグループ間支配(SDO D)およびグループ間抗平等主義(SDO E)の次元を含むSDOの概念化を報告した。SDO Dは顕性圧迫と積極的なグループ間挙動により達成グループベースの優勢のための支援を必要とすると,SDO Eは資源の不均一分布により達成微妙にグループベースの不等式のための支援を必要とする。著者らの結果は,抗平等主義を示す環境主義に関連した主要なSDO下位次元であった。SDO Dは弱いまたは有意予測因子をいずれかであるが,高レベルSDO Eの患者が環境のためのパーソナル犠牲を行い,環境保護を評価と気候変動への信念をしようとするであった。興味深いことに,SDOのファセットも五か月間にわたって環境主義の変化を予測した;が気候変動拒否はSDO Eの変化を予測した環境保護派の態度は,時間とともにSDO Dの変化を予測した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 気候変動 ,  嗜好性 ,  一次元 ,  患者 ,  環境保全 ,  *不等式 ,  ファセット
準シソーラス用語： 拒否(心理学) ,  予測因子 ,  概念形成 ,  個人差 ,  *環境主義 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： SDO ,  社会的優位性配向 ,  環境主義 ,  SDO支配 ,  SDO平等主義 ,  SDO_7

分類 (2件)： 数理計画法  (KA03030M) ,  計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 社会的優位性 ,  環境主義 ,  次元