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J-GLOBAL ID：201802246830840837   整理番号：18A1404136

尖圭コンジローマ組織におけるBadと増殖細胞核抗原蛋白発現の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of pro-apoptotic protein Bad and proliferating cell nuclear antigen in condyloma acuminatum

著者 (5件)： Xia Xianxian (鄭州大学第一附属医院皮膚科 鄭州450052) ,  Cai Bingjie (鄭州大学第一附属医院皮膚科 鄭州450052) ,  Sha Ke (鄭州大学第一附属医院皮膚科 鄭州450052) ,  Pan Xinxin (鄭州大学第一附属医院皮膚科 鄭州450052) ,  Yin Guangwen (鄭州大学第一附属医院皮膚科 鄭州450052)
資料名： Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 53  号： 1  ページ： 114-117  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3561A  ISSN： 1671-6825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尖圭コンジローマ(CA)組織におけるアポトーシス促進蛋白Badと増殖細胞核抗原(PCNA)の発現及びその可能な意義を検討する。方法:免疫組織化学SP法を用い、それぞれ53例のCAと28例の正常包皮上皮組織におけるBadとPCNA蛋白の発現状況を測定した。結果;CA組織におけるBadとPCNAの陽性率は,それぞれ69.8%(37/53)と86.8%(46/53)であった。正常包皮組織における陽性発現率は,それぞれ28.6%(8/28)と39.3%(11/28)であった。CA組織のBadとPCNAの陽性発現強度は++H+であり、包皮上皮組織のBadとPCNAの陽性発現率はいずれも+Hであった。CAと正常包皮上皮組織のBad、PCNA蛋白の発現強度に統計学的有意差があった(ZBad=3.805、ZPCNA=5.426、P<0.001)。CA組織のBadとPCNAの発現は正相関を示した(rp=0.134,P=0.325)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  順相 ,  *タンパク質 ,  *尖圭コンジローマ ,  統計学 ,  上皮組織 ,  アポトーシス
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  包皮 ,  *bcl-2関連細胞死蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： condyloma acuminatum ,  Bad ,  proliferating cell nuclear antigen

分類 (5件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 尖圭コンジローマ ,  組織 ,  BAD ,  増殖細胞核抗原 ,  蛋白 ,  発現