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J-GLOBAL ID：201802246840473288   整理番号：18A0152363

電気化学的Faraday分光法【Powered by NICT】

Electrochemical Faradaic Spectroscopy

著者 (3件)： Jadresko Dijana (Division for Marine and Environmental Research, Rudjer Boskovic, Institute, P.O. Box 180, HR-10002, Zagreb, Croatia) ,  Guziejewski Dariusz (Department of Inorganic and Analytical Chemistry, University of Lodz, Tamka 12, 91-403, Lodz, Poland) ,  Mirceski Valentin (Institute of Chemistry, Faculty of Natural Sciences and Mathematics, “Ss Cyril and Methodius” University, P.O. Box 162, 1000, Skopje, R. Macedonia)
資料名： Chemelectrochem  (Chemelectrochem)
巻： 5  号： 1  ページ： 187-194  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2526A  ISSN： 2196-0216  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 矩形波ボルタンメトリー(SWV)の条件下で電気化学的研究の簡素化の目的のために,ポテンシャル変調の簡易形式は定電位を有する階段型電位傾斜を置換することにより提案した。クロノアンペロメトリー実験(すなわち,矩形波クロノアンペロメトリー)のパルス形状として考えられる,得られたポテンシャル変調は暫定的に電気化学的Faraday分光法と呼ばれる,速度論的解析における主要なツールは印加電位パルスの周波数であるという事実を考慮している。提案した技術は,溶解酸化還元対の簡単な,動力学的に制御された電極反応の理論的解析を示し,水銀電極におけるEu~3+(aq)/Eu~2+(aq)の酸化還元対を用いて実験的に検証した。矩形波クロノアンペロメトリーを従来のSWVおよびクロノアンペロメトリーの両方でない応答のユニークな特徴を示し,アクセス可能な電極反応速度の範囲を広げていた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  溶解 ,  簡素化 ,  階段形 ,  矩形波 ,  クロノアンペロメトリー ,  周波数 ,  電位 ,  水銀電極 ,  速度論 ,  パルス ,  *電気化学
準シソーラス用語： 電極反応 ,  酸化還元対 ,  矩形波ボルタンメトリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： クロノアンペロメトリー ,  電気化学ファラディック分光法 ,  電極速度論 ,  シミュレーション ,  矩形波ボルタンメトリー

分類 (1件)： 電極過程  (CB07040U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 電気化学 ,  分光法