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J-GLOBAL ID:201802246855099647   整理番号:18A0799834

バブリング流動層における精製再生可能バイオマス燃料(RRBF)の燃焼【JST・京大機械翻訳】

Combustion of Refined Renewable Biomass Fuel (RRBF) in a bubbling fluidized bed
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  ページ: 84-94  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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混合都市固形廃棄物のための機械的生物学的処理プラントの出口をさらに処理して,EUライフ+プロジェクトMARSS(材料先進回収可能システム)の枠内でRRBF(再生可能バイオマス燃料)を製造した。MARSS処理のための入力は乾燥しており,40mm以下の小さい粒子サイズを持ち,標準的な火格子燃焼システムでは燃焼できない。本研究の主目的は,RRBFが熱と電力の複合化生産のための流動層燃焼をバブリングするための適切な燃料であるかどうかを調べることであった。RRBFを,3つの燃焼試験において100kWの公称燃料入力を有するバブリング流動層燃焼プラントに供給した。元のRRBFおよびフライアッシュについて,近似および極限解析を行った。燃料分析は,25~37wt%の間の高い灰分含有量を示し,一方,低い発熱量は10.5~12.9MJkg(-1)の範囲にあった。灰軟化温度は1150°C以上で,従って層の凝集は観察されなかった。約900°Cでの燃焼は燃焼空気の予熱なしで維持できた。フライアッシュの炭素含有量は約1%であり,十分な滞留時間を有するバブリング流動層における完全燃焼を示した。フライアッシュ中のリンの含有量は1%以上であり,したがって,これは,下水スラッジまたは下水スラッジ燃焼からの灰と一緒に,潜在的なリン回収のための興味深い材料である。RRBFは流動層燃焼のための適切な固体燃料である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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