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J-GLOBAL ID：201802246891430960   整理番号：18A0676975

レーザ蒸着によるTA15チタン合金の微細構造と微小硬さに及ぼすアニーリング温度と保持時間の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of annealing temperature and soaking time on microstructures and microhardness of laser deposition manufacturing TA15 titanium alloy

著者 (6件)： Yang Guang (沈陽航空航天大学航空制造工芸数字化国防重点学科実験室,遼寧沈陽,110136) ,  Wang Wendong (沈陽航空航天大学航空制造工芸数字化国防重点学科実験室,遼寧沈陽,110136) ,  Qin Lanyun (沈陽航空航天大学航空制造工芸数字化国防重点学科実験室,遼寧沈陽,110136) ,  Ren Yuhang (沈陽航空航天大学航空制造工芸数字化国防重点学科実験室,遼寧沈陽,110136) ,  Li Zhangfu (沈陽航空航天大学航空制造工芸数字化国防重点学科実験室,遼寧沈陽,110136) ,  Wang Wei (沈陽航空航天大学航空制造工芸数字化国防重点学科実験室,遼寧沈陽,110136)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 46  号： 8  ページ： 81-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TA15チタン合金の球状粉末を原料として、TA15チタン合金鍛造品を基材とし、レーザー堆積技術によりTA15チタン合金の厚壁部品を成形した。光学顕微鏡(OM)、走査型電子顕微鏡(SEM)及び微小硬さ測定器などの方法を用いて、焼なまし温度及び保温時間がレーザー蒸着TA15チタン合金のミクロ組織及び微小硬さに及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。アニーリング温度が同じとき,アニーリング温度が高くなると,保持時間は長くなり,α相は十分に成長した。アニーリング時間が長いほど,α相の幅はより大きくなった。アニーリング温度とアニーリング時間はα相の体積パーセントに影響し,α相の含有量はアニーリング時間の増加と共に増加した。α相は異なる保持時間で異なる成長方向を示した。微小硬さの値はα相体積分率と一定の関係があり、α相体積分率が増加すると、微小硬さ値が大きくなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *微細構造 ,  鍛造品 ,  α相 ,  *保持時間 ,  *チタン合金 ,  光学顕微鏡 ,  走査電子顕微鏡 ,  体積率 ,  *焼なまし ,  計測器 ,  *レーザ蒸着 ,  *硬度 ,  *微小硬さ
準シソーラス用語： *アニーリング温度 ,  *TA15 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： laser deposition manufacturing ,  TA15 titanium alloy ,  soaking time ,  annealing treatment ,  microhardness

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： レーザ蒸着 ,  TA15 ,  チタン合金 ,  微細構造 ,  微小硬さ ,  アニーリング温度 ,  保持時間 ,  研究