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J-GLOBAL ID:201802246904679917   整理番号:18A0577285

無症候性女性における軟部組織の痛みの閾値のレベルでの仙腸関節可動化の影響【Powered by NICT】

Effect of Sacroiliac Joint Mobilization on the Level of Soft Tissue Pain Threshold in Asymptomatic Women
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 258-264  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0224A  ISSN: 0161-4754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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21から23歳の無症候性女性(n=20)の軟部組織痛覚しきい値のレベルに仙腸関節(SIJ)動員および/または自己移動の影響を評価することを目的とした。FPIX Wagner型痛覚計は腸腰靭帯及び腰部脊柱起立筋(L3)の左右側で圧痛閾値(PPT)を計算するために適用した。測定は振動移動,自己移動,および偽薬処理の無作為化プロトコルの前後に,右SIJの採取した。インターベンション(移動,自己移動,プラセボ)主な効果は分散分析により確認され,移動側に腸腰靭帯(F=13.04, P<.05)および脊柱起立筋(F=12.28, P<.05)PPTの増加であった。Wilcoxon試験はSIJ動員は両側腸腰靭帯(P<.05)および脊柱起立筋(P<.05)PPTを増加することを示した。自己動員は運動側(P<.05)に対する脊柱起立筋PPTを増加させたが,プラセボはPPT(P>.05)の変化を引き起こさなかった。研究は,疼痛症状のない女性におけるSIJの振動移動から生じる局所的および大域的疼痛調節の証拠を提供した。SIJの自己移動は鎮痛適用を制限している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 

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