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J-GLOBAL ID：201802246906991594   整理番号：18A0138684

ロボットの顔の違いによるエンフェースメント錯覚の変化

著者 (2件)： 中島杏子 (電通大) ,  松本光春 (電通大)
資料名： 計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.GS01-9  発行年： 2017年11月25日 
JST資料番号： F0428D  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： エンフェースメント錯覚とは対面に顔だけをみえるようにした状態で,被験者の顔と対面の顔の両方に同期した触覚刺激を一定時間与え続けると,被験者が何らかの触覚刺激を偽の顔の方に感じるというラバーハンドイリュージョンに似た現象のことである。本研究では,複数の視点から対面させる映像の人物及びロボットの特徴を変化させ,これらの違いがエンフェースメント錯覚の生起に与える影響について調査した。(著者抄録)

シソーラス用語： *錯覚 ,  知能ロボット ,  顔 ,  分散分析 ,  心理学 ,  *ロボット構成要素
準シソーラス用語： 人型ロボット ,  ANOVA ,  コミュニケーションロボット

分類 (1件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (3件)： ロボット ,  顔 ,  錯覚