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J-GLOBAL ID:201802246920477248   整理番号:18A1837979

筋間隙椎弓根スクリュー内固定による胸腰椎骨折治療の効果とその術後神経損傷と炎症反応への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of intermuscular transpedicle internal fixation in the treatment of thoracolumbar fracture and it’s influence on the postoperative nerve injury and inflammatory pesponse
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 64-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3658A  ISSN: 1674-7372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸腰椎骨折の術後の神経損傷と炎症反応に及ぼす筋間隙椎弓根スクリュー内固定の効果を調査する。【方法】2015年5月から2017年4月まで,Huizhou病院の第1人民病院における胸腰椎骨折の84症例を,対照群(42症例)と研究群(42症例)に分けた。研究群の患者は筋間隙椎弓根スクリュー内固定治療を行い、対照群患者は伝統開放手術治療を行った。2群の患者の手術状況及び術前後損傷椎前縁の高さと損傷椎Cobb角、視覚アナログ採点法(visualanaloguescale,VAS)スコアを比較した。Oswestryの機能障害指数(Oswestrydisabilityindex,ODI)スコア,血清単球走化蛋白-1(monocytechemokineprotein-1)。MCP-1とグリア線維酸性蛋白(glialfibrillaryacidicprotein,GFAP)のレベル、合併症の発生率。結果:研究グループの患者の手術用時は対照グループより明らかに短く(P<0.05)、術中の出血量、術後のドレナージ量は対照グループより明らかに少なかった(P<0.05)。追跡調査の6か月後に,2群の前縁の高さは,術前のものより有意に高かった(P<0.05)が,Cobb角度は,術前のものより有意に高かった(P<0.05)が,しかし,上記の指数群の間に有意差は全くなかった(P>0.05)。術後6カ月に、両群患者のVASスコア、ODIスコアは術前より明らかに低く(P<0.05)、しかも研究群患者の上述のスコアは対照群より顕著に低かった(P<0.05)。手術後、2群の血清MCP-1レベルは術前より顕著に高く(P<0.05)、GFAPレベルは術前より明らかに低く(P<0.05)、しかも研究群の血清MCP-1、GFAPレベルは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。手術後2時間及び8時間、研究グループの血清MCP-1レベルは次第に低下し、GFAPレベルは次第に上昇し、しかもグループ間に有意差が認められた(P<0.05)。術後6カ月に、研究グループの患者の合併症の発生率は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。結論:筋間隙椎弓根スクリュー内固定による胸腰椎骨折の治療は良い効果が得られ、手術創傷を軽減でき、患者の痛みを緩和でき、生体機能の回復を促進し、しかも手術操作による炎症反応は比較的軽く、神経損傷を緩和でき、術後の合併症は少なく、比較的に高い安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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