カーボンナノチューブ鋳型化,スパッタ蒸着した,柔軟な超伝導NbNナノワイヤ糸【Powered by NICT】

Kim Jeong-Gyun; Kim Jeong-Gyun; Kang Haeyong; Lee Yourack; Lee Yourack; Park Jeongmin; Park Jeongmin; Kim Joonggyu; Kim Joonggyu; Truong Thuy Kieu; Truong Thuy Kieu; Kim Eun Sung; Yoon Doo Hyun; Lee Young Hee; Lee Young Hee; Suh Dongseok

文献

J-GLOBAL ID：201802246937899332 整理番号：18A0475083

カーボンナノチューブ鋳型化,スパッタ蒸着した,柔軟な超伝導NbNナノワイヤ糸【Powered by NICT】

Carbon-Nanotube-Templated, Sputter-Deposited, Flexible Superconducting NbN Nanowire Yarns

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資料名：
巻： 27 号： 30 ページ： ROMBUNNO.201701108 発行年： 2017年
JST資料番号： W1336A ISSN： 1616-301X CODEN： AFMDC6 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

高度に整列したカーボンナノチューブ(CNT)アレイシート上にスパッタ蒸着したNbNナノワイヤから成る柔軟な超伝導糸を報告した。微視的観点から,NbNナノワイヤは個々のCNT繊維の上に形成され,ねじれ紡績NbN CNT編み糸系の超伝導特性は通常の固体基板上に典型的なNbN薄膜のそれに匹敵した。固有多孔性のため,システムは小さな曲げ半径をもつ優れた機械的柔軟性を示した。厳しい機械的変形,主にカーボンナノチューブ束を通した近接超伝導によるを受けても,また,超伝導状態のままである。結果は,従来の薄膜蒸着プロセスにおける柔軟な超伝導糸を作製する可能性を実証し,テンプレートとして超柔軟性自立CNTシートを用いた。添加では,超伝導ケーブル応用に向けた常伝導状態抵抗の低減に関する予備試験を提示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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, , , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： , , ,

炭素とその化合物 , 固体デバイス材料 , その他の紡糸・製糸

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