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J-GLOBAL ID：201802246945395076   整理番号：18A1451653

超分岐ポリエステルグラフト化カルボキシル化カーボンナノチューブの調製,キャラクタリゼーションと性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation,characterization and performance of hyperbranched polyester grafted carboxylated multi-walled carbon nanotubes

著者 (6件)： Lv Qiaoqiang (海南大学材料与化工学院,海南省精細化工工程技術研究中心,海南 海口570228) ,  Pan Lisha (海南大学材料与化工学院,海南省精細化工工程技術研究中心,海南 海口570228) ,  Xu Nai (海南大学材料与化工学院,海南省精細化工工程技術研究中心,海南 海口570228) ,  Pang Sujuan (海南大学材料与化工学院,海南省精細化工工程技術研究中心,海南 海口570228) ,  Yin Xueqiong (海南大学材料与化工学院,海南省精細化工工程技術研究中心,海南 海口570228) ,  Chen Longmin (欣竜控股(集団)股fen有限公司,海南 海口,570125)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 30  号： 4  ページ： 565-571  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 硫酸と硝酸の体積比は3であった。1の混合酸酸化法により、多層カーボンナノチューブのカルボキシル化処理を行い、さらに、超分岐ポリエステルH204をカルボキシル酸化後、カーボンナノチューブの表面にグラフトし、超分岐ポリエステルグラフトカーボンナノチューブを調製した。生成物をXPS,TGA,Ramanにより特性化し,水及びクロロホルム中のそれらの分散性を試験した。その結果,カルボキシル酸化により,カーボンナノチューブのO/C値は0.076から0.301に増加した。多層カーボンナノチューブと超分岐ポリエステルグラフトカーボンナノチューブの重量減少率は,多層カーボンナノチューブの0.74%から11.34%と13.07%に増加した。Ramanスペクトルの青方偏移とID/IGの値は,酸化とグラフト化によって増加した。溶解性試験は,超分枝ポリエステルグラフト多重壁カーボンナノチューブの親水性能力が著しく向上し,60日間の放置後も水中に安定に分散できることを示した。優れた親水性は,他の分野でのカーボンナノチューブの応用の条件である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶解性 ,  青方偏移 ,  Ramanスペクトル ,  酸化 ,  硫酸 ,  *移植片 ,  重量損失 ,  硝酸 ,  多層カーボンナノチューブ ,  *キャラクタリゼーション ,  体積率 ,  *カーボンナノチューブ ,  親水性 ,  *カルボキシ化 ,  脂肪族塩素化合物 ,  トリハロメタン

著者キーワード (4件)： multi-walled carbon nanotubes ,  carboxylated ,  hyperbranched ,  grafted

分類 (3件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  電気分析一般  (CC05010C) ,  電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (1件)： クロロホルム

タイトルに関連する用語 (8件)： 分岐 ,  ポリエステル ,  グラフト ,  カルボキシル化 ,  カーボンナノチューブ ,  調製 ,  キャラクタリゼーション ,  研究