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J-GLOBAL ID:201802246951056653   整理番号:18A0529085

注入増強後の正中固定術喉頭形成【Powered by NICT】

Medialization Laryngoplasty After Injection Augmentation
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 249-255  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,今後のメディア化喉頭形成術(ML)に声帯注入増強(IA)の影響を評価することである。フォローアップ電話調査を用いた遡及的コホート研究を行った。2006年4月と2015年3月間のMLを施行した片側声帯麻痺または不全麻痺(VFP)患者の臨床記録をレビューした。ML前IAを受けた患者は,しなかった患者と比較して,人口学的情報,症状,VoiceH andicap Index10(VHI 10),VFPの病因,および再置換率にした。IAを受けた患者の中で,注入材料および再置換率にIA MLからの間隔の影響を評価した。フォローアップ電話調査はVHI-10と条件特異的質問票を用いて長期転帰を評価した。声帯麻痺(125)または不全麻痺(10)の百三十五人の患者(男性70例65歳,女性)は,ML(左96右:39)を施行した。六十六(48.9%)の患者は同時披裂軟骨内転術を施行した。十四(10.4%)の患者は改正を必要とした。五十六(41.5%)の患者はIA前五(8.9%)の患者は改訂を行った。七十九(58.5%)の患者はIAを持っていた;九(11.4%)の患者は改正(P=0.78)を必要とした。最終IAとMLの間の間隔の補強材料も長さは再置換率(P=1.00;全ての試験した間隔のためのP≧0.11)に影響を及ぼした。追跡VHI-10スコアの差は,ML前IAとなかった患者を受けた患者との間で見つからなかった(P=0.73)。IAはその後のMLの再置換率または長期転帰に影響を及ぼすようには見えなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の疾患  ,  中毒一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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