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J-GLOBAL ID：201802246956529768   整理番号：18A1567364

補助地域に位置する建物の損傷評価と補強のための多重技術的アプローチ:Murcia(スペイン南東部)における7階建てRC建物の事例研究【JST・京大機械翻訳】

Multitechnical approach for damage assessment and reinforcement of buildings located on subsiding areas: Study case of a 7-story RC building in Murcia (SE Spain)

著者 (3件)： Diaz E. (Departamento de Ingenieria Civil, Escuela Politecnica Superior, Universidad de Alicante, P.O. Box 99, E-03080 Alicante, Spain) ,  Robles P. (Departamento de Ingenieria Civil, Escuela Politecnica Superior, Universidad de Alicante, P.O. Box 99, E-03080 Alicante, Spain) ,  Tomas R. (Departamento de Ingenieria Civil, Escuela Politecnica Superior, Universidad de Alicante, P.O. Box 99, E-03080 Alicante, Spain)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 173  ページ： 744-757  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここで提示した研究は,水離脱によって誘発された地盤沈下によって影響された地域に位置する建物の損傷評価と補強のための多重技術的方法論を提案する。提案した方法論は,Murcia市(スペイン南東部)に位置する7階の鉄筋コンクリート建物の包括的な損傷評価とその後の補強によって説明される。建設は1980年代に行われ,建物は時間を通して地盤沈下によって引き起こされた異なる沈下によってひどく損傷された。建物は重要な傾斜を被り,最大沈下量260mm,最大水平変位を177mmの建物頂部に示し,その居住性と安全性条件を大幅に低下させた。被害は1995年に現れ始め,1991年と1995年の間にMurcia地域に影響を与えた激しい干ばつと一致した。少なくとも8mの平均圧電レベル減少を検証し,建物の周辺地域で10mに達した。これらの圧電レベルの減少は,建物の構造を深刻に損傷する重要な圧密沈下を引き起こした。提案した多重技術的損傷評価方法論を用いて,損傷の原因,設計強化作用を特性化し,建物の構造安定性を保証するためにその後の監視を実施した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *多重化 ,  安全性 ,  圧密沈下 ,  干ばつ ,  *事例研究 ,  地盤沈下 ,  *スペイン ,  圧電気 ,  鉄筋コンクリート ,  水平変位
準シソーラス用語： 周辺地域 ,  ウィーニング ,  *損傷評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 建物の損傷 ,  不同沈下 ,  地盤沈下 ,  建物の補強 ,  亀裂マップ ,  多重技術的アプローチ

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地域 ,  建物 ,  損傷評価 ,  補強 ,  多重 ,  スペイン ,  RC ,  研究