文献

J-GLOBAL ID：201802246958203776   整理番号：18A1209790

離散時間フィードバック制御を用いた核酸ベースシステムにおける負荷容量の改善【JST・京大機械翻訳】

Load Capacity Improvements in Nucleic Acid Based Systems Using Discrete-Time Feedback Control

著者 (4件)： Jafarnejadsani Hamidreza (University of Illinois at Urbana-Champaign, Department of Mechanical Science and Engineering, Urbana, IL, 61801, USA) ,  Kim Jongmin (Harvard University, Wyss Institute, Boston, MA, 02115, USA) ,  Kulkarni Vishwesh (University of Warwick, School of Engineering, Coventry, CY4 7AL, UK) ,  Hovakimyan Naira (University of Illinois at Urbana-Champaign, Department of Mechanical Science and Engineering, Urbana, IL, 61801, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CoDIT  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： KimとWinfreeは,合成遺伝子類似体のモジュール構造を用いて,in vitroで転写発振器の良く知られたネットワークを合成し,次に,種々の下流回路とナノデバイスを駆動するために使用できる。しかし,これらの発振器は初期条件と下流負荷過程に敏感である。さらに,本質的に閉鎖された設計が酵素の不活性化,NTP燃料の消耗,および廃棄物の構築に悩まされるので,振動は維持されない。最近,著者らは,湿潤実験装置の外側に存在するin silico計算機内部に実装された連続時間L_1適応制御装置が,Kim-Winfree発振器ネットワークの2つの特定設計における持続可能な同調可能振動を保証できることを示した。ここでは,離散時間バージョンを示した。以前に,著者らは2つの広範囲の手術を考慮した。(1)アイソレーションで動作する発振器ネットワーク,(2)可変負荷を受けるDNAピンセットを駆動する発振器ネットワーク。両シナリオにおいて,シミュレーション結果は,これらの発振器ネットワークの可同調性とロバスト性の著しい改善を示した。著者らのアプローチは広範囲の合成生物学的デバイスの負荷容量を改善するために容易に採用できる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  酵素 ,  ロバスト性 ,  *フィードバック制御 ,  発振器 ,  シミュレーション ,  転写 ,  湿潤 ,  in vitro実験 ,  DNA【核酸】 ,  *負荷容量 ,  不活性化 ,  同調
準シソーラス用語： in silico ,  ナノデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： フィードバック制御 ,  核酸 ,  負荷容量