文献
J-GLOBAL ID:201802246973736350   整理番号:18A1541448

70歳以上の老年胃癌患者の腹腔鏡補助胃癌根治術の安全性と実行可能性【JST・京大機械翻訳】

Safety and feasibility of laparoscopic assisted radical gastrectomy for elderly patients over 70 years old with gastric cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 119-121  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3987A  ISSN: 1674-3946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:70歳以上の老年胃癌患者の腹腔鏡補助胃癌根治術の安全性と実行可能性を検討する。方法:2013年3月2015年3月に治療した56例の老年胃癌患者の臨床資料を回顧的に分析し、手術方法の違いによって腹腔鏡群と開腹群に分けて、各28例。開腹群は伝統開腹手術で治療し、腹腔鏡群は腹腔鏡補助胃癌根治術を用い、データはSPSS18.0の統計処理を採用し、両群患者の術中指標;手術後の回復情況などの計量資料は(-x±s)で表し、独立t検定を行った;2群の患者の合併症の発生率などの計数資料は%で表し、カイ二乗検定を行い、P<0.05の時、統計学的有意差があった。結果:腹腔鏡群患者の術中失血量、術後排気時間及び術後入院時間は開腹群より顕著に少なかった(P<0.05)。手術時間,リンパ節郭清の数,および上下の切除縁の距離の差は,2群間で有意でなかった(P>0.05)。腹腔鏡群の患者の術後6例の合併症(21.4%),開腹群の10例(35.7%)は,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。しかし、腹腔鏡群患者の切り口感染率は3.6%(1/28)で、開腹群の14.3%(4/28)より明らかに低かった(P<0.05)。結論:70歳以上の老年胃癌患者は腹腔鏡補助胃癌根治術の治療効果が良く、切り口感染率を下げ、安全に実行可能で、使用と普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

前のページに戻る