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J-GLOBAL ID:201802246976296517   整理番号:18A1129150

梗塞後心室動脈瘤を伴う心室頻拍に対する外科的線形アブレーション【JST・京大機械翻訳】

Surgical linear ablation for ventricular tachycardia with postinfarction ventricular aneurysm
著者 (15件):
資料名:
巻: 228  ページ: 211-220  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0886B  ISSN: 0022-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左室動脈瘤(LVA)は,不整脈原性基質である可能性がある。LVAによる心室性頻脈(VT)のための心内膜切除と冷凍アブレーションは,広範囲の心筋障害を引き起こすことができる。電気生理学的マッピングにより誘導されたLVAを伴うVTに対する外科的放射線アブレーションの実現可能性を評価することを目的とした。LVAによるVTのブタモデルを開発した。洞律動の間の心内膜および心外膜基質マッピングを,開胸下で施行した。外科的放射線状アブレーションは,バイポーラ高周波アブレーション装置によって達成された。VTの手続き的成功と急性自由度を含む結果を分析した。20頭のブタのうち15頭は6週間生存期間でLVAを発症した。15頭のブタのうち13頭(86.67%)において,全部で28個の持続性単形VTsが開始された。心内膜および心外膜から捕獲された電位点の数は,動物当たり319±45および358±52であった。異常電位を含むアブレーション標的はLVAの境界帯に大きく位置していた。LVAのコアから境界領域への8つの線状病変は,放射状および連続的に動物ごとに達成され,そして,アブレーションは,横断境界帯に対して3回繰り返された。VTの急性自由度は84.62%,P<0.05であった。手術による線状内心外膜アブレーションは,VTおよびLVAを伴うブタモデルにおいて実行可能であると思われた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 

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