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J-GLOBAL ID:201802247002711864   整理番号:18A1023661

低周波環境振動のための圧電-電磁機構に基づくマルチモーダルハイブリッドエネルギーハーベスタ【JST・京大機械翻訳】

A multimodal hybrid energy harvester based on piezoelectric-electromagnetic mechanisms for low-frequency ambient vibrations
著者 (4件):
資料名:
巻: 168  ページ: 454-466  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,複数の機械的自由度を持つ振動ベースの多モードハイブリッド圧電-電磁エネルギーハーベスタを提案し,実験的に検証した。この多モードハイブリッドエネルギーハーベスタ(MHEH)は,特定の周波数範囲で振動の多重近共鳴モードを達成するのに役立つユニークな設計を有する。基板として低ばね剛性材料(ポリアクリル酸塩)を用いると,MHEHは低周波数領域への高い共振周波数の低減に役立つ。二つの組合せ変換機構(圧電-電磁)を用いて,周囲振動における低入力加速度から高出力パワーを得た。有限要素法シミュレーションモデルを用いて,異なる振動モードに対する提案したMHEHのモード形状を予測し,最適化した。シミュレーションと実験結果は,提案したMHEHが12~22Hzの範囲で振動の4つの共振モードで動作することができることを意味する。それは12,15,17,および22Hzの周りに集中する。MHEHプロトタイプを製作した。そこでは,圧電材料として4つのジルコニウム-ジルコニウム酸塩-チタン酸塩元素を用い,導電性コイルを有するNdFeB磁石を同じシステムの電磁部品として用いた。ここでは,単一圧電発電機は,0.4g(3.92ms-2)加速の下で,3回の共振モード(17Hz)で,90KΩの最適負荷を横切って最大250.23μWの電力を生成できる。一方,単一電磁発電機は同じ条件下で最大電力244.17μWを10Ω最適負荷に供給できる。一方,MHEHの8つの発電機は,それぞれの共振周波数で同時に動作する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電力系統一般  ,  発電機 
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