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J-GLOBAL ID:201802247013410552   整理番号:18A0620397

分界条の扁桃体と床核の中心核の内因性機能的結合【Powered by NICT】

Intrinsic functional connectivity of the central nucleus of the amygdala and bed nucleus of the stria terminalis
著者 (5件):
資料名:
巻: 168  ページ: 392-402  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3139A  ISSN: 1053-8119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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扁桃体中心核延長内の二核,扁桃体中心核(CeA)と分界条(BNST)のベッド核は脅威への感覚的,感情的および認知的反応を調整する分散型神経回路網内の重要なリレーとして機能する。これらの構造は防御応答を開始する下流標的に重複した解剖学的投射を有していた。これらの共通性にもかかわらず,研究者は,CeAとBNST間の機能的解離,拡散脅威への離散刺激とBNST促進応答にCeA促進応答を提案した。内因性機能的結合性(iFC)は,脳の機能的アーキテクチャ,課題要求により偏見をもたれを調べる手段を提供した。超高磁場画像(7テスラfMRI),増加した空間分解能を提供することを用いて,本研究は27人の健康な個人におけるCeAとBNSTのiFCネットワークを比較した。両構造は内側前前頭皮質,海馬,視床,中脳水道周囲灰白質の領域と結合した。BNSTと比較して,両側CeAは感覚処理,視床および紡錘状回を支持する島と領域とより強く結合した。とは対照的に,両側BNSTは認知および動機付け過程に関与する領域,背側paracingulate回,後帯状皮質および線条体を含むとより強く結合した。まとめると,これらの知見は感覚刺激に対する応答は,CeAが配位した優先的にし,認知および動機付けの反応はBNSTが配位した優先的であることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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中枢神経系 
タイトルに関連する用語 (4件):
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