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J-GLOBAL ID：201802247031610463   整理番号：18A1349056

植込み型心臓ペースメーカーのためのロバストRBFニューラルネットワークベースバックステッピング制御器【JST・京大機械翻訳】

Robust RBF neural network-based backstepping controller for implantable cardiac pacemakers

著者 (1件)： Karar Mohamed Esmail (Faculty of Electronic Engineering (FEE), Menoufia University, Menouf 32952, Egypt)
資料名： International Journal of Adaptive Control and Signal Processing  (International Journal of Adaptive Control and Signal Processing)
巻： 32  号： 7  ページ： 1040-1051  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0731A  ISSN： 0890-6327  CODEN： IACPED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 移植可能な心臓ペースメーカーは,心臓リズム障害を治療する標準的な医療機器である。本論文では,動径基底関数ニューラルネットワークに基づく心拍数を調整するために,二重センサペースメーカーの性能を強化するために,新しい適応バックステッピング制御装置を開発した。Lyapunov関数を用いた適応バックステッピング制御装置のロバスト設計は,異なるプレセットまたは望ましい値における心拍数調整を正確に達成するためのレート適応ペーシングシステムの安定性と性能を保証することを可能にする。開発された制御システムは,3つの身体活動中の4人の患者に対して,安静時,歩行時,およびジョギング時の12例の心拍数を用いて,成功裏に検証された。得られた二乗平均誤差と最大誤差は,それぞれ0.9%と1.7%未満であった。さらに,本研究の比較結果は,開発したバックステッピング制御装置の性能が,以前の研究における他のペースメーカー制御装置より優れていることを示した。したがって,それは臨床使用のための二重センサ心臓ペースメーカーに適用される可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御装置 ,  Lyapunov関数 ,  *心臓 ,  *ニューラルネットワーク ,  心拍 ,  歩行 ,  医療機器 ,  センサ ,  *ロバスト性 ,  安静
準シソーラス用語： ジョギング ,  ペーシング ,  リズム ,  *バックステッピング制御 ,  適応バックステッピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バックステッピング制御 ,  デュアルセンサペースメーカー ,  知的制御 ,  Lyapunov安定性解析 ,  ニューラルネットワーク ,  動径基底関数

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 植込み ,  心臓ペースメーカー ,  ロバスト ,  RBFニューラルネットワーク ,  バックステッピング制御