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J-GLOBAL ID：201802247033397183   整理番号：18A0040965

気腹の腹腔鏡下停留精巣下降固定術の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of gasless laparoscopic orchiopexy to cryptorchidism

著者 (4件)： Yang Haichao (广東省惠州市第二婦幼保健院綜合外科,惠州市,516000) ,  Xu Hanbiao (广東省惠州市第二婦幼保健院綜合外科,惠州市,516000) ,  Shi Chongjun (广東省惠州市第三人民医院泌尿外科,惠州市,516002) ,  Deng Jinbiao (广東省惠州市第三人民医院泌尿外科,惠州市,516002)
資料名： Wei Chuang Yixue  (Wei Chuang Yixue)
巻： 12  号： 4  ページ： 465-467  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3627A  ISSN： 1673-6575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の停留精巣の治療における腹腔鏡下の停留精巣固定の臨床的有効性と安全性を調査するために,腹腔鏡下の停留精巣固定術の治療効果を調査する。方法:62例の片側停留精巣症患児をランダムに2組に分けた。対照群(30例)には、従来の気腹後腹腔鏡下停留精巣固定術を行い、観察群(32例)には、気腹腹腔鏡下で停留精巣の降下固定術を行った。術後の2群の臨床治療効果と安全性を比較した。結果:両群の手術は成功した。観察群の手術時間は(42.5±6.2)minで、術中の出血量は(4.2±1.4)mLで、入院時間は(3.3±0.4)dであった。対照群の手術時間(43.8±7.1)min、術中の出血量(4.1±1.2)mL、入院時間(3.2±0.4)dと比較して、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群における術後の嗄声と咳の発生率は28.1%(9/32)であり、対照群の63.3%(19/30)より明らかに低く、2群間に有意差が認められた(P<0.05)。術後6~12カ月のフォローアップにより、両群の発育状況に有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:無気腹腹腔鏡下停留精巣固定術による小児停留精巣の治療は創傷が小さく、回復が早く、合併症が少ないという利点があり、手術効果と安全性は伝統的な気腹腹腔鏡下停留停留固定術に相当する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *停留精巣 ,  子供 ,  安全性 ,  嗄声 ,  入院 ,  *腹腔鏡 ,  手術時間
準シソーラス用語： フォローアップ ,  発生率 ,  有意差 ,  出血量 ,  対照群 ,  患児 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 気腹 ,  腹腔鏡 ,  停留精巣 ,  下降 ,  固定術 ,  臨床 ,  応用