文献
J-GLOBAL ID:201802247044332178   整理番号:18A1249827

重金属除去のための固有金属耐性真菌分離株のスクリーニングと選択【JST・京大機械翻訳】

Screening and selection of indigenous metal tolerant fungal isolates for heavy metal removal
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 91-99  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3045A  ISSN: 2352-1864  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,スクラップ投棄地から得られた固有に存在する金属耐性菌分離株の重金属除去効率を評価した。4つの菌類分離株を,多金属添加培地で増殖する能力に基づいて選択した。これら4分離株の最小阻害濃度を個々の金属に対して測定した。鉛(II)(50~400mgL(-1)),カドミウム(II)(50~400mgL(-1)),ヒ素(III)(10~100mgL(-1))および水銀(II)(10~100mgL(-1))。合成水性媒体から金属を除去する能力を試験し,最も高い除去効率を示す重金属-菌類組合せを選択した。50mg・L(-1),100mg・L(-1)および150mg・L(-1)の濃度の鉛溶液に分配された選択された分離株の生きたバイオマスは,40時間の終わりにそれぞれ92.27%,92.73%および89.36%の除去を示した。処理バイオマスの電子分散X線(SEM-EDX)による走査電子顕微鏡は,対照バイオマスと比較したとき,鉛に対する分離株の生物収着能を確認した。Fourier変換赤外(FTIR)分光法は,合成金属溶液からの鉛の吸着におけるアミド,カルボン酸,ヒドロキシルおよびイソシアナート基の可能な関与を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 

前のページに戻る