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J-GLOBAL ID：201802247056602069   整理番号：18A0692215

結核菌T細胞スポット試験によるリウマチ免疫性結核菌感染における診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of T cell spot test in diagnosis of the infection of tuberculosis in patients with rheumatic diseases

著者 (4件)： Zhao Liping (解放軍陸軍総医院風湿免疫科,北京,100700) ,  Zhang Yifan (解放軍陸軍総医院風湿免疫科,北京,100700) ,  Bai Yunjing (解放軍陸軍総医院風湿免疫科,北京,100700) ,  Jiang Dexun (解放軍陸軍総医院風湿免疫科,北京,100700)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 31  ページ： 56-59  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】リウマチ性結核菌感染症の診断における結核菌T細胞スポット試験の価値を調査するために,結核菌感染症の診断におけるT細胞スポット試験の価値を調査する。【方法】2010年7月から2014年7月までの間に,T-SPOT.TB試験と痰培養試験を受けた266人の患者を登録し,リウマチ性免疫疾患患者132人(リウマチ性免疫病群)を,本研究において登録した,そして,それらのうちの2つの症例を,遡及的に分析した。非リウマチ性免疫疾患患者134例(非リウマチ性免疫病群)。患者のT-SPOT.TB試験、痰培養及び抗酸染色結果を収集した。2つの群のT-SPOT.TB試験による結核の陽性率を比較した。結果:リウマチ性免疫疾患群におけるT-SPOTTBの陽性率は39.39%(52/132)であり,非リウマチ性免疫疾患群の陽性率は46.53%(67/134)であり,有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:T-SPOTTB試験はリウマチ性免疫疾患患者の結核菌感染のスクリーニングに対して一定の診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リウマチ ,  患者 ,  *結核 ,  *T細胞 ,  免疫病 ,  培養 ,  感染症 ,  *結核菌 ,  *感染
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  抗酸菌染色 ,  培養試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： T cell spot test ,  Rheumatic diseases ,  Tuberculosis

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 結核菌 ,  T細胞 ,  スポット試験 ,  リウマチ ,  感染 ,  診断 ,  価値