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J-GLOBAL ID：201802247057672009   整理番号：18A0761190

口腔矯正による歯周疾患の治療における前歯シフトの応用効果について【JST・京大機械翻訳】

Application effect of orthodontics for the treatment of anterior tooth displacement caused by periodontal disease

著者 (4件)： Yang Baisong (130052,長春市第六医院) ,  Guan Yajing (吉林省腫瘤医院) ,  Wang Xiaoli (吉林省腫瘤医院) ,  Meng Yanjie (吉林省腫瘤医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 23  ページ： 27-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:歯周疾患による前歯の矯正における口腔矯正治療の治療効果を分析する。方法:30例(270歯患歯)歯周疾患による前歯転位患者に対し、いずれも口腔矯正治療を受け、臨床治療効果を観察した。結果:30例(罹患歯270例)の患者は治療後、有効240例(88.9%)、無効30例(11.1%)であった。治療後の歯のゆるみ状況は治療前より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後,歯周ポケットの深さは(3.5±1.0)mm,前歯の被覆距離は(2.7±1.1)mm,前歯の顎深さは(2.3±1.0)mm,歯周出血指数は(25.5±5.6)%であった。それらは,治療前の(4.9±1.3)mm,(6.5±1.5)mm,(5.0±1.2)mm,(97.5±9.5)%より有意に高かった(P<0.05)。結論:口腔矯正治療は歯周疾患による前歯の転位を治療するのに比較的良い効果があり、臨床では普及使用ができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  統計学 ,  患者 ,  *口腔 ,  被覆 ,  歯科矯正 ,  *歯周疾患 ,  出血
準シソーラス用語： 歯周ポケット ,  有意差 ,  臨床効果 ,  *前歯 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 口腔 ,  矯正 ,  歯周疾患 ,  治療 ,  前歯 ,  シフト ,  応用