文献

J-GLOBAL ID：201802247092818205   整理番号：18A1664241

超音波内視鏡誘導経胃穿刺ドレナージ術による膵仮性嚢胞治療の看護【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zou Zuqin (南京市鼓楼医院 門診外科, 江蘇 南京,210008) ,  Zhou Yuanyuan (南京市鼓楼医院骨科, 江蘇 南京,210008)
資料名： Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi  (Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi)
巻： 10  号： 3  ページ： 202-204  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3556A  ISSN： 1674-4136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波内視鏡(EUS)ガイド下経胃穿刺留置金属ステントドレナージ術による膵仮性嚢胞患者治療の看護を検討する。方法:2015年1月2017年12月,南京鼓楼病院で超音波内視鏡ガイド下経胃穿刺留置金属ステントドレナージ術を受けた16例の膵仮性嚢胞患者の臨床資料を収集した。手術前後に看護干与を行い、術前の各項目の検査を完備し、健康宣伝と心理的指導を行い、術後に体位、栄養、ドレナージ、合併症などの各方面から看護干与を行った。結果16例の患者はすべて胃穿刺、留置金属ステント留置ドレナージ術を完成し、手術成功率は100%であった。術後出血1例、合併嚢胞内感染2例、治療及び看護干与後に好転した。術後3カ月の再検査で嚢胞が完全に消失した。結論:EUS誘導下経胃穿刺留置金属ステントドレナージ術による膵仮性嚢胞の治療は安全かつ有効な治療方法であり、周術期の個別化看護は手術の順調な必要条件である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *嚢胞 ,  安全性 ,  患者 ,  *穿刺 ,  感染 ,  *看護 ,  *治療法 ,  必要条件 ,  *ドレナージ ,  病院 ,  *超音波内視鏡
準シソーラス用語： 周術期 ,  術後出血 ,  金属ステント ,  *膵仮性嚢胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波内視鏡 ,  誘導 ,  胃 ,  穿刺ドレナージ ,  膵仮性嚢胞 ,  治療 ,  看護