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J-GLOBAL ID：201802247099075193   整理番号：18A1712826

線源アプローチと陰的ラージエディシミュレーションデータを用いたジェット騒音の診断ツール【JST・京大機械翻訳】

A diagnostic tool for jet noise using a line-source approach and implicit large-eddy simulation data

著者 (3件)： Margnat Florent (Institut Pprime, CNRS, Universite de Poitiers, ISAE-ENSMA, 86962 Futuroscope Chasseneuil, France) ,  Ioannou Vasilis (Department of Aeronautics, Imperial College London, London, SW7 2AZ, UK) ,  Laizet Sylvain (Department of Aeronautics, Imperial College London, London, SW7 2AZ, UK)
資料名： Comptes Rendus. Mecanique  (Comptes Rendus. Mecanique)
巻： 346  号： 10  ページ： 903-918  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0611B  ISSN： 1631-0721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,乱流噴流によって発生する音響場を評価することを可能にする費用対効果の高い手法を提案した。非圧縮性乱流円形噴流の乱流分解シミュレーションを,Reynolds数が460,000に等しい場合について,超並列高次流れソルバIncompact3dにより実行した。次に,方位角Fourier級数展開と半径方向のコンパクト性仮定を用いて,Lighthillの解の定式化を導いた。次に,定式化はラインソース理論に帰着し,実装と評価に費用対効果が高い。しかし,半径方向コンパクト性仮定の精度はStrouhal数,Mach数,観測仰角,および線源の半径方向に依存する。予備的な結果は,提案した方法が,50°以下の放出角に対して4dB以下の実験的な全体音圧レベルに近づくことを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Reynolds数 ,  方位角 ,  非圧縮性 ,  音響 ,  *線源 ,  乱流噴流 ,  *ラージエディシミュレーション ,  Mach数 ,  定式化 ,  乱流 ,  コンパクト性 ,  半径方向
準シソーラス用語： 仰角 ,  ソルバ ,  *陰的ラージエディシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 乱流 ,  ラージエディシミュレーション ,  音響予測

分類 (1件)： 層流,乱流,境界層  (BC02030C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 線源 ,  陰的ラージエディシミュレーション ,  ジェット騒音 ,  診断 ,  ツール