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J-GLOBAL ID:201802247117302875   整理番号:18A1993823

イミダゾリウム系イオン液体スチレンとビニル単量体の光重合の系統的研究【JST・京大機械翻訳】

Systematic Investigation of the Photopolymerization of Imidazolium-Based Ionic Liquid Styrene and Vinyl Monomers
著者 (10件):
資料名:
巻: 56  号: 20  ページ: 2364-2375  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ラジカル重合における媒体としてのイオン液体(IL)の使用は,これらのユニークな溶媒の反応速度論と高分子生成物特性の両方を改善する能力を示した。しかし,これらの研究のバルクは,通常のILsに溶解した一般的な有機モノマー(例えば,メタクリル酸メチル,スチレン)の重合挙動を調べた。スチレン-,ビニル-およびアクリラート-官能化ILの直接重合から生成したイオノマである重合IL(ポリ(IL))に関心が高まっている。ここでは,IL単量体の光重合速度論を,スチレンまたはビニル官能基がイミダゾリウムカチオンからペンダントである系について調べた。スチレン官能化IL単量体は,典型的には,純粋な組成で,または,非重合性IL,[C_2mim][Tf_2N]で希釈したとき,急速に(完全変換≦1分)重合した。しかし,ビニル官能化IL単量体における単量体転化率は,非重合性基の性質に非常に依存していた。これらの単量体と単量体混合物のATR-FTIR分析と分子シミュレーションは,これらの系の重合挙動に寄与する多重分子間相互作用(例えば,π-πスタッキング,IL凝集)の存在を同定した。J.Polym.SCI,パートA;2018,56,2364-2375.Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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共重合  ,  単独重合 

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