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J-GLOBAL ID：201802247153866565   整理番号：18A0902212

腹腔鏡下右半結腸癌根治術におけるCMEの応用効果とそのストレス指標への影響分析【JST・京大機械翻訳】

Application of CME in laparoscopic right radical colon cancer resection and its effect on stress index

著者 (4件)： Gao Yifei (224006,江蘇省塩城市第一人民医院普通外科) ,  Mu Xiangming (224006,江蘇省塩城市第一人民医院普通外科) ,  Jiang Haohai (224006,江蘇省塩城市第一人民医院普通外科) ,  Huang Ping (210029,江蘇省人民医院結直腸肛門外科)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 6  ページ： 504-506  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下右半結腸癌根治術における完全結腸腸間膜切除(CME)の応用効果及びストレス指標への影響を検討する。【方法】2011年1月2015年11月のCME患者150名の右半結腸癌患者の臨床データを後ろ向きに分析し,そして,150名の2005年1月2008年12月に,右半結腸癌根治術を受けた右半結腸癌患者150名を,遡及的に分析した。CMEグループと伝統グループに分け、SPSS19.9ソフトでデータに対して統計分析を行い、周術期の指標、ストレス反応の指標は平均±標準偏差で表し、独立t検定を採用した;【結果】CME群の手術時間は,従来の群に比して有意に高かった(P<0.05)。両群患者の術中出血量、術後排気時間、開始床の活動時間、入院時間、術後の合併症に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。CME群のリンパ節郭清(23.1±4.0)と陽性リンパ節(5.6±2.9)は,従来の群(22.1±3.8)と(4.7±1.8)より有意に高かった(t=2.22,t=3.23,P<0.05)。術前2群の患者のストレス反応指標には有意差がなかった(P>0.05)。術中の両群患者のストレス反応指標は術前より顕著に上昇したが、CME群患者のコルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン、アンジオテンシンIIのレベルは従来群より明らかに低く、統計学的有意差があり、CMEは生体の創傷、ストレス反応が小さい。また、腫瘍細胞の押し出し後の拡散を減少し、患者の長期生存率はまだ長期のフォローアップが必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ節 ,  入院 ,  腫瘍細胞 ,  リンパ節郭清 ,  患者 ,  手術時間 ,  *結腸 ,  *腹腔鏡 ,  *結腸腫瘍 ,  統計解析 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  ストレス反応 ,  *ストレス指標 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Colonic Neoplasms ,  Mesocolon ,  Laparoscopy

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  結腸癌 ,  根治術 ,  CME ,  応用 ,  ストレス指標 ,  影響分析