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J-GLOBAL ID:201802247153883528   整理番号:18A1064929

神経周囲浸潤を伴う口腔舌癌における再発パターン【JST・京大機械翻訳】

Patterns of recurrence in oral tongue cancer with perineural invasion
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1287-1295  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:神経周囲浸潤(PNI)は口腔舌扁平上皮癌(SCC)における有害予後因子として認識されているが,失敗のパターンはほとんど定義されていない。【方法】原発性外科治療を受けた口腔舌SCC患者を同定した。標本を,頭部および頚部病理学者によってレビューした。疾患特異的生存(DSS)と局所的無再発生存(LRFS),局所無再発生存(RRF),および遠隔無再発生存(DRFS)を計算した。PNIとPNI特性を,結果の予測因子として分析した。PNIの程度を等級付けする有用性を,レビューしたスライドあたりのPNI焦点の数,神経内径,および関与するパーセントを定量化することによって評価した。結果:PNI患者はDSSが減少した;しかし,PNIはLRFSまたはRRFを予測しなかった。PNIを有する患者は,PNI焦点密度が>1の場合,遠隔再発を発生させる可能性があり,19.40(信頼区間[CI]6.70-56.14;P<.001)時間は,遠隔再発を発生させる可能性が高かった。結論:口腔舌SCCにおけるPNIの存在は,最も一般的な障害パターンとして遠隔再発を伴うより悪いDSSを予測する。高いPNI焦点密度は,より悪いDRFSと関連している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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