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J-GLOBAL ID：201802247164360090   整理番号：18A1660743

非侵襲的人工呼吸器による軽度中度ARDS治療の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of the efficacy of noninvasive ventilator in the treatment of mild and moderate ARDS

著者 (2件)： Bai Yongcheng (526200,四会市人民医院) ,  Fan Rongxing (526200,四会市人民医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 18  ページ： 3-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】軽度急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療における非侵襲的人工呼吸器の効果を調査した。方法:80例の軽中度ARDS患者を研究対象とし、治療方法の違いによって観察組と対照組に分け、各40例。両群の患者はすべて予防感染、制限性液体管理及び原発病治療を行い、これに基づき対照群は普通の機械換気治療を行い、観察群は非侵襲的人工呼吸器を用いて治療した。両群患者の合併症、死亡状況及び換気日数を比較し、両群の治療前後の血液ガス指標レベルを比較した。結果:観察群患者の人工呼吸器関連肺炎(VAP)、多臓器不全症候群(MODS)の発生率及び換気日数はそれぞれ5.0%、2.5%、(6.31±0.58)dであり、いずれも対照群の35.0%、20.0%、(13)より明らかに少なかった。22±1.09日(P<0.05)であった。2群間で死亡率に有意差はなかった(P>0.05)。両群患者の治療後の酸アルカリ度(pH)、動脈血酸素分圧(PaO2)、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)、動脈血酸素飽和度(SaO2)と酸素化指数(PaO2/FiO2)は治療前より明らかに改善し、統計学的有意差があった(P<0.05)。05);両群の治療後、pH、PaO2、PaCO2、SaO2、PaO2/FiO2に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:軽度中度ARDS患者に非侵襲的人工呼吸器を応用すれば、PaO2/FiO2を有効に高め、換気機能を改善し、VAP、MODSなどの合併症の発生率及び機械換気日数を減少させるが、死亡率を顕著に低下させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液ガス ,  *治療法 ,  多臓器不全 ,  換気 ,  感染 ,  統計学 ,  酸素化 ,  強制換気 ,  死亡率 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  人工呼吸器関連肺炎 ,  対照群 ,  *NPPV , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非侵襲的人工呼吸 ,  ARDS ,  治療 ,  治療効果 ,  観察