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J-GLOBAL ID:201802247175538379   整理番号:18A0576987

等価蓄積要素を用いた鋼構造立体骨組の非弾性大変形解析【Powered by NICT】

Inelastic large deflection analysis of space steel frames using an equivalent accumulated element
著者 (4件):
資料名:
巻: 162  ページ: 121-134  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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塑性法の広がりに依存して,鋼製立体骨組の非弾性大変形解析を行うための新しいモデルを提示した。ただの二ノードの梁-柱要素と各ノードのための六自由度の剛性マトリックスを立体骨組部材を表現するために導いた。提案したマトリックスは,部材に沿った断面降伏の効果と大たわみの影響を含んでいる。得られた部品による断面での剛性低下は,断面内力により影響される接線係数の式を用いて計算した。剛性因子の蓄積の提案した技術は,可変断面を有する部材の正確な一次剛性因子を得るための第一段階として行った。大たわみの影響は軸力を考慮して含まれている剛性因子を導出した。立方晶及び高次形状関数は離散化無しメンバーを表すことができる要素を生成するために試みられている。剛性マトリックス法に基づく有限要素プログラムを誘導した剛性マトリックスを用いた鋼構造立体骨組の非弾性大変形挙動を予測するために開発した。塑性モデル結果の慣行のスプレッドと比較した場合,提案した有限要素法は良好な相関を示した。ベンチマーク鋼構造を解くことにより検証を行った。解析結果は,新しいモデルが単純な方程式で正確な,実行時間に著しい改善を達成することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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金属構造  ,  構造力学一般  ,  構造要素一般  ,  ラーメン 

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