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J-GLOBAL ID:201802247204194005   整理番号:18A0892824

関節リウマチ患者の血清インターロイキン-37検出とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical Significance of Serum IL-37 Detection in Patients with Rheumatoid Arthritis
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 596-599  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3886A  ISSN: 1671-2587  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:リウマチ性関節炎(RA)患者の血清インターロイキン(IL)-37の発現レベルを測定し、RA疾患における意義を検討する。方法:確定診断RA患者59例(RA群)及び健康対照30例を研究対象とした。臨床データに従ってDAS28スコアを計算し、RA成分を活動群と安定群に分けた。酵素結合免疫吸着法(ELISA)を用いて血清IL-37、腫瘍壊死因子(TNF)-α、IL-17、IL-10レベルを測定し、免疫散乱比濁法により血清C-反応性蛋白(CRP)レベルを測定し、比較した。結果:RA群の血清IL-37レベルは健康対照群より顕著に高かった(P<0.01)。活動群のIL-37レベルは安定群より顕著に高かった(P<0.01)。IL-37は,IL-17,TNF-α,CRP,DAS28と正に相関し,IL-37はIL-10との相関関係がなかった。RA患者の血清IL-37レベルの測定は病状変化の観察に重要な意義があり、IL-37はRA診断と治療の新しい根拠と標的になる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  運動器系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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