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J-GLOBAL ID:201802247220154312   整理番号:18A2072326

Kigelia africana生物収着剤を用いた水溶液からの塩基性繊維染料の除去に関する平衡及び等温研究【JST・京大機械翻訳】

Equilibrium and Isotherm Studies on the Removal of Basic Textile Dye from Aqueous Solutions Using Kigelia africana Biosorbent
著者 (3件):
資料名:
巻: 877  ページ: 26-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3695A  ISSN: 1660-9336  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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水溶液からの塩基性織物染料メチレンブルーの除去を,バッチシステムにおけるKigelia africana由来のバイオ収着剤を用いて評価した。吸着プロセスに及ぼす吸着剤用量(0.10~0.50g),P~H(2~12)および初期染料濃度(0.3~0.11g/L)のような吸着パラメータの影響を研究した。吸着剤用量の増加に伴い,取込容量は減少した。染料取込はP~Hを8まで変化させることにより増加し,さらにP~Hの増加は取込の減少を引き起こした。吸着剤による染料取込は,初期染料濃度のそれと直線的に増加することが観察された。吸着剤へのメチレンブルー吸着の平衡等温線をLangmuirとFreundlich等温モデルにより研究した。データはFreundlichモデルに最も良く適合した。最大吸着容量(Q~)は119.05mg/gであった。吸着剤のSEMとFTIR分析を吸着の前後に行い,染料の吸着が吸着剤表面上の官能基の化学的相互作用を通していることを示唆した。実験結果から,Kigelia africanaから誘導されたバイオ収着剤は,繊維染料除去のための活性炭への潜在的な代替物となり得ると推論された。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  吸着剤 
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