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J-GLOBAL ID：201802247222185428   整理番号：18A0873014

成人末梢血未熟粒細胞正常基準値の確立と臨床応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ma Ke (河北北方学院附属第一医院検験科 河北張家口075000) ,  Zuo Luguang (河北北方学院附属第一医院検験科 河北張家口075000) ,  Feng Bo (河北北方学院附属第一医院検験科 河北張家口075000) ,  Zhang Yajuan (河北北方学院附属第一医院医務処 河北張家口075000) ,  Li Jie (河北北方学院附属第一医院検験科 河北張家口075000)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 21  ページ： 3280-3282  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:成人の末梢血未熟粒細胞(IG)の正常参考値を確立し、細菌感染疾患の検出におけるIG含有量の応用価値を検討する。方法:健康な健康診断者の末梢血サンプル1183例を選び、SysmexXN-2000全自動血液細胞分析計を用いてIGを測定し、正常参考値の範囲を確立した。細菌感染患者(観察群)と健常者(対照群)の各100例を選び、白血球(WBC)を測定した。好中球(NEUT)?IG(IG#?IG%)の数値は,受信者動作特性曲線(ROC曲線)によって分析された。結果:成人の末梢血のIGの絶対値(IG#)とパーセンテージ(IG%)の正常参照値は,それぞれ(00.06)×109であった。L-1と00.8%;細菌感染患者のIG含有量は明らかに上昇し、WBC?NEUT?IG#及びIG%の曲線下面積(AUC)は順に0.856?0.935?0.942?0.916;WBC?NEUT?IG#とIG%のcut-off値は9.14?5.79?0.055?0.65の場合,感度は0.791?0.860?0.860?0.837;特異度は0.814?0.884?0.907?0.890;ヨーク指数は0.605?0.744?0.767?0.727;陽性尤度比は4.25?7.41?9.25?7.61;陰性尤度比は0.26?0.16?0.15?0.18.結論:IGによる細菌感染の診断は白血球より高い正確性があり、IGは細菌感染疾病の診断モニタリングの新しい理想的な指標である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  分析機器 ,  健康診断 ,  *規格値 ,  *末梢血 ,  白血球 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  細菌感染 ,  好中球 ,  *成人
準シソーラス用語： 尤度比 ,  特異度 ,  ROC曲線 ,  健常者 ,  参照値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生理機能検査  (GC02060O) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 成人 ,  末梢血 ,  未熟粒 ,  細胞 ,  基準値 ,  臨床 ,  応用