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J-GLOBAL ID:201802247234892187   整理番号:18A1812231

6か月で貯蔵されたトウモロコシにおけるマイコトキシン生産菌の増殖とマイコトキシン生産に対するガス状アリルイソチオシアナートの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of gaseous allyl isothiocyanate against the growth of mycotoxigenic fungi and mycotoxin production in corn stored for 6 months
著者 (7件):
資料名:
巻: 98  号: 14  ページ: 5235-5241  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:ブラジルは,年間約63百万トンのトウモロコシ穀粒を生産し,それは通常菌類とマイコトキシンで汚染されている。本研究の目的は,180日間の貯蔵の間のトウモロコシにおけるAspergillus parasiticusとFusarium verticillioidesの成長とマイコトキシン生産(アフラトキシンB_1,B_2,G_1とG_2,フモニシンB_1とB_2)を阻害するために,ガス状アリルイソチオシアネート(AITC)の有効性を評価することであった。結果:50μL・L(-1)のAITCは,180日後に真菌集団の有意な減少(P<0.05)をもたらし,対照と比較して,A.parasiticusとF.verticillioidesのそれぞれ3.17log(CFU g~(-1))と3.9log(CFU g~(-1))を減少させた。さらに,10および50μL L(-1)処理は,全期間にわたるフモニシンB_1の生産を防止した。アフラトキシンは対照または処理群で検出されなかった。10μL・L(-1)と50μL・L(-1)で処理されたトウモロコシのAITCの残留レベルは,それぞれ14日と30日まで検出された。【結論】AITCによる予防処理は,菌類集団を減少させ,貯蔵トウモロコシにおけるフモニシンB_1生産を阻害し,菌類汚染を防ぎ,マイコトキシン濃度を最小にするために,トウモロコシサイロに適用される大きな可能性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  穀類とその製品一般 

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