文献
J-GLOBAL ID:201802247242387922   整理番号:18A0790212

BCRおよびToll様受容体7の共刺激は体細胞超変異,記憶B細胞形成および蛋白質抗原に対する二次抗体応答を増加させる【JST・京大機械翻訳】

Co-Stimulation of BCR and Toll-Like Receptor 7 Increases Somatic Hypermutation, Memory B Cell Formation, and Secondary Antibody Response to Protein Antigen
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 1833  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
免疫化の目的は,抗原を中和する抗体の洪水と二次反応を加速するための記憶細胞の両方を産生することである。記憶B細胞の発生を増強するために,ハプテン蛋白質抗原,NP-CGGおよびリガンドR837(imiquimod)を有するマウスを免疫化することにより,BCRおよびToll様受容体(TLR)7受容体の共関与の効果を調べた。初期および後期の一次反応の間,胚中心B細胞または血清抗体の数に関してR837による増強はなかった。しかしながら,胚中心のニッチにおいて,R837はNP特異抗体をコードする正準V_H1-72遺伝子における体細胞過剰変異を増加させた。変異の増加は活性化誘導デアミナーゼの発現増強によるものではなかったが,遺伝子におけるコドンの変化による高親和性B細胞の選択の結果と思われた。これは,B細胞上のTLR7に固有の記憶表現型を有する抗原特異的B細胞の出現と相関した。これらの記憶細胞が二次チャレンジ後に想起応答を生じるかどうかを決定するために,NP-CGGとR837で免疫化したマウスからの脾臓細胞をMUMTレシピエントに養子的に移し,NP-CGGでブーストした。抗原とR837の両方を最初に投与したマウスの細胞は,抗原のみを投与したそれらのコホートと比較して,胚中心B細胞,形質細胞,および血清抗体の強い増加を生じた。これらの結果は,蛋白質抗原に対する活発な記憶B細胞応答を促進するためにTLR7リガンドとの共免疫の使用を支持する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般 

前のページに戻る