文献

J-GLOBAL ID：201802247243289714   整理番号：18A1397543

II型歯状突起骨折の解剖影響因子の検討【JST・京大機械翻訳】

Study On Anatomical Influencing Factors Of II Odontoid Fracture

著者 (2件)： Xie Dong (wei坊医学院臨床医学院,山東 wei坊,262100) ,  Teng Haijun (解放軍第89医院脊柱二区,山東 wei坊,262100)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 23  号： 12  ページ： 2065-2068  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:歯状突起部分の解剖パラメータを測定し、歯状突起II型骨折の解剖影響因子を検討する。方法;25の正常な解剖構造の歯状突起CT画像学の資料、24のII型歯状突起骨折、骨折変位<2mmのCT画像学資料を選んだ。歯状突起後傾角,側傾斜角,および歯状突起基底部の横径と前後径を,PACS画像システムを用いて測定し,2群の解剖学的パラメータを比較した。正常成人歯状突起後傾角17.56±1.61度,左側傾斜角118.84±2.78度,右側傾斜角119.13±3.04度,歯状突起基底部横径9。73±0.98mm、歯状突起基底部前後径11.97±0.96mm、II型骨折歯状突起後傾角度15.13±1.35度、左側傾斜角117.97±2。66度、右側傾斜角119.35±2.13度、骨折歯状突起基底部横径9.82±1.21ram、骨折歯状突起基底部前後径9.46±0.89mm。結論;II型歯状突起骨折の発生は歯状突起後傾角と関係し、後傾角度が小さいほど骨折が起こりやすく、II型歯状突起骨折の発生は歯状突起底部の前後径と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 傾斜角 ,  画像保存通信システム ,  *骨折 ,  *解剖 ,  成人 ,  基底 ,  解剖学
準シソーラス用語： CT画像 ,  *歯突起 ,  影響因子 ,  歯突起骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Odontoid ,  Fracture ,  Anatomical ,  Influencing factors

分類 (2件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 歯状突起骨折 ,  解剖 ,  影響因子