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J-GLOBAL ID：201802247244851765   整理番号：18A0672103

大口径光学系の鏡面視度検出【JST・京大機械翻訳】

Seeing metrology of large aperture mirror of telescope

著者 (6件)： Yang Fei (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春,130033) ,  An Qichang (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春130033;中国科学院大学,北京100049) ,  Zhang Jing (長春理工大学,吉林長春,130022) ,  Zhao Hongchao (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春,130033) ,  Guo Peng (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春130033;中国科学院大学,北京100049) ,  Jiang Haibo (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春,130033)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 25  号： 10  ページ： 2572-2579  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大口径光学ミラー加工の品質と効率を保証するために,大口径光学系の鏡の可視度の検出精度を改善する方法を提案した。電子自己コリメータと平面鏡を用いて波面勾配を確定し、傾斜情報と鏡面視度との間の関係に基づいて導き出した。測定精度を向上させるために,自己コリメータの精度を制限するために,3台の自動コリメータを用いて,相互較正を行った。誤差をさらに減少させるために,6自由度のプラットフォームを用いて,立方体反射体を支持し,精度を0.01′′のレベルに上げた。また、周波数応答関数の相関理論を結合し、6自由度プラットフォームの検出環境下で導入した誤差を推定した。最後に、標準化点源感受性(PSSn)を導入し、結果を評価し、数値シミュレーション実験を行った。二つの方向における勾配パワースペクトルと元の波面パワースペクトルを計算し,二つの方向におけるPSSnの平均値は,それぞれ,0.99と0.99であることが分かった。この鏡の視認度測定法は望遠鏡の実際の条件を模擬することで、システムの主鏡の視神経度に対する定量的な予測を完成することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  測定精度 ,  波面 ,  *可視度 ,  望遠鏡 ,  感受性 ,  反射体 ,  コリメータ ,  パワースペクトル ,  自由度 ,  *大口径 ,  シミュレーション ,  *光学系 ,  標準化
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *鏡面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： optical test ,  mirror seeing ,  large aperture optical system ,  Power Spectral Density (PSD):autocollimator

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大口径 ,  光学系 ,  鏡面 ,  視度