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J-GLOBAL ID：201802247256868387   整理番号：18A1274536

小児肺炎マイコプラズマ肺炎の治療におけるアジスロマイシンとモンテルカストの治療効果と小児Tリンパ球サブセット,免疫グロブリンと補体C3,C4への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of azithromycin combined with montelukast on children with mycoplasma pneumoniae pneumonia and its effects on T lymphocyte subsets, immunoglobulin, complement C3 and C4 in children

著者 (1件)： Miao Ermei (048000,山西省晋城市第二人民医院儿科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 45  号： 4  ページ： 97-100  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児肺炎マイコプラズマ肺炎の治療におけるアジスロマイシンとモンテルカストの治療効果と,Tリンパ球サブセット,免疫グロブリンと補体C3,C4に及ぼすその影響を観察する。方法:肺炎マイコプラズマ肺炎患児400例を選び、乱数表で対照群と観察群に分け、各群200例。対照群はアジスロマイシン逐次療法で治療し、観察群はアジスロマイシン逐次療法とモンテルカストナトリウム併用治療を行い、両群患児の臨床総有効率、臨床症状と徴候消失時間を比較した。結果:観察組の総有効率は94.5%で、対照組の77%(P<0.05)より高く、観察組の臨床症状と徴候消失時間は対照組より明らかに短かった(P<0.05)。IgEとIgGのレベルは,両群で有意に減少した(P<0.05)。CD3+,CD4+,CD4+/CD8+の比率は減少したが,CD8+は増加した(P<0.05)。C3、C4は軽度に上昇し、統計学的有意差が認められず(P>0.05)、同時に、観察グループの上述の変化傾向は更に顕著だったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】アジスロマイシンとモンテルカストナトリウムの併用療法は,小児マイコプラズマ肺炎の臨床成績,安全性,および有効性を有意に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *補体 ,  免疫グロブリンG ,  安全性 ,  免疫グロブリンE ,  CD3抗原 ,  *子供 ,  治療法 ,  *肺炎 ,  *Mycoplasma pneumoniae ,  併用療法 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有効率 ,  *マイコプラズマ肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Mycoplasma pneumoniae pneumonia ,  Children ,  Azithromycin ,  Montelukast sodium ,  Immunoglobulins ,  T lymphocyte subsets ,  Complement 3 ,  Complement 4

分類 (4件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (2件)： モンテルカスト ,  アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (12件)： 小児 ,  肺炎マイコプラズマ ,  肺炎 ,  治療 ,  アジスロマイシン ,  モンテルカスト ,  治療効果 ,  Tリンパ球サブセット ,  免疫グロブリン ,  補体 ,  C3 ,  C4