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J-GLOBAL ID:201802247264407636   整理番号:18A1234720

クマリン誘導体を配位子とするイリジウム錯体の合成と光増感一重項酸素発生への応用

著者 (5件):
資料名:
巻: 98th  ページ: ROMBUNNO.2PA-076  発行年: 2018年03月06日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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当研究室では,クマリン6を配位子とするイリジウム錯体を増感剤として用いた光反応に関する研究を報告してきた。本研究では,可視光領域の吸収極大波長をより長波長側にシフトさせることを目的として,環状アミン構造を有するクマリン545Tおよびクマリン545を主配位子とする新規カチオン性イリジウム錯体を合成し,光物性を調べた。さらに,これらを光増感剤とする一重項酸素発生を検討した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  白金族元素の錯体 
物質索引 (7件):
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