抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文は,相関関数を扱うことができる拡張相関ルールマイニングを提案した。拡張された相関ルールは,Correl(X,Y)が2つの変数XとYとの相関関数であるという形で表現される。この拡張によって,データ解析者は,大規模データセットから2つの与えられた変数の間の低い(または高い)相関に導く条件Aを発見することができる。提案した方法の有効性を示すために,ソフトウェア開発努力がプロジェクトのサイズから予測可能(または予測不可能)な条件を発見するシナリオを仮定して,ソフトウェア開発の産業データセットについて事例研究を行った。このような条件は従来の相関ルールマイニングでは得られないので,提案した拡張相関ルールマイニングの効率を確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】