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J-GLOBAL ID：201802247265651094   整理番号：18A1956041

飲料中の糖類,甘味料,および防腐剤を,バルブスイッチングイオンクロマトグラフィーによって同時に検出した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of Sugars, Edulcorants, and Preservatives in Beverages Using Ion Chromatography Coupled with Valve Switching

著者 (5件)： Chen Yanfei (浙江樹人大学生物与環境工程学院,浙江杭州,310015) ,  Zhu Xianna (浙江樹人大学生物与環境工程学院,浙江杭州,310015) ,  Yao Cheng (浙江樹人大学生物与環境工程学院,浙江杭州,310015) ,  Tong Mingliang (浙江樹人大学生物与環境工程学院,浙江杭州,310015) ,  Chen Meilan (浙江樹人大学生物与環境工程学院,浙江杭州,310015)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 39  号： 16  ページ： 311-316  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 飲料中の糖類,甘味料および防腐剤の検出のために,バルブスイッチングイオンクロマトグラフィー法を確立した。試料は簡単な前処理でIonPacにサンプリングした。AS11-HC(4mm×250mm)アニオン分離カラムは,適切なバルブスイッチング時間を設定することにより,AS11-HCカラム上で比較的弱い糖質を保存し,最初にアルカリ溶出液で溶出し,定量ループに収集した。一方、強保留の防腐剤は溶出液が次第に溶出し、紫外検出器で検査する。定量ループ中の糖類をNaOH洗浄液で洗浄してCarboPacへ入った。分離は,PA10(4mm×250mm)カラムで実行された。実験結果は,0.52.5mg/Lの濃度範囲で,回帰係数r2は0.9990未満であり,再現性は6.72%未満であり,回収率は80.0%120.0%であった。この方法は飲料工業における生産工程の品質管理や最終製品の成分の検出に広く応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紫外検出器 ,  *イオンクロマトグラフィー ,  回収率 ,  *甘味料 ,  *スイッチング ,  再現性 ,  前処理 ,  アニオン ,  品質管理 ,  生産工程 ,  *防腐剤 ,  *飲料
準シソーラス用語： 最終製品 ,  回帰係数 ,  *糖質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  果実飲料,加工飲料  (FJ06020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 飲料 ,  糖類 ,  甘味料 ,  防腐剤