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J-GLOBAL ID:201802247265716470   整理番号:18A0879669

単純後方手術による胸腰段脊柱結核治療の治療効果と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of posterior spinal surgery in the treatment of thoracolumbar spine tuberculosis
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 734-737  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3533A  ISSN: 1005-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:単純後方手術による胸腰段脊柱結核治療の臨床治療効果及び安全性を研究する。方法:84例の胸腰段脊柱結核確定診断患者を本研究の対象とし、乱数表により対照群と研究群に分け、各群42例。対照群は2週間の抗結核治療後に前路脊柱手術を行い、観察群は2週間の抗結核治療後に後路脊柱手術を行った。両群の患者の平均手術時間、術中出血量、入院時間、視覚アナログスコア(visualanaloguescale/score、VAS)、日本骨科学会頚椎症治療効果評価基準(Japaneseorthopaedicassociationscoresforassessmentofcervicalmyelopathy,JOA)スコア、Cobb’s角、臨床治療効果及び術後合併症の発生率を統計比較した。結果;観察群の平均手術時間、術中出血量及び入院期間は対照群より短縮し、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群のVASとJOAスコアは対照群患者より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前、2群の後凸Cobb’s角に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。手術後、後凸Cobb’s角はいずれも改善され、しかも観察組の後凸Cobb’s角矯正の効果はもっと良く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の臨床治療効果は95.24%で、対照群の76.19%より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。単純後路手術による胸腰段脊柱結核の治療は有効に損傷椎の高度喪失、脊柱後弯奇形の矯正、患者の手術と入院時間の短縮、手術中の出血量の低減、手術の治療効果はもっと確実、安全であり、脊椎結核の治療の合理的選択である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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