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J-GLOBAL ID:201802247268867534   整理番号:18A1993468

表面増強Raman散乱に基づくバイオセンシングのためのプラズモンU屈曲プラスチック光ファイバプローブの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of plasmonic U-bent plastic optical fiber probes for surface enhanced Raman scattering based biosensing
著者 (3件):
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巻: 49  号: 10  ページ: 1607-1616  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0305C  ISSN: 0377-0486  CODEN: JRSPAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ファイバコア表面上の貴金属ナノ構造のエバネセント波に基づく励起は,自由空間結合と比較して,より大きな面積にわたる同時励起を可能にし,したがって,表面増強Raman散乱(SERS)ベースのセンサ応用の開発に非常に適している。本研究では,SERSに基づくセンシングのためのプラズモン的に活性なU曲げプラスチック光ファイバ(POF)プローブの開発について述べた。ナノ粒子の無電解析出,スパッタリングおよび化学吸着により得られたファイバプローブ表面上の金ナノ構造のSERS活性を,共焦点顕微鏡装置を用いて完全に特性化した。プラズモンU湾曲プローブのSERS活性と安定性に及ぼす励起波長とレーザ励起パワーの影響を評価した。金スパッタPOFプローブと金ナノ粒子固定化POFプローブは,~10~8のオーダーでより高い増強因子を示した。これらPOFベースSERSセンサのバイオセンサ応用を,Raman標識として4-MBAを用いたサンドイッチ免疫アッセイを実現することにより実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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