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J-GLOBAL ID：201802247271115769   整理番号：18A1836764

イルベサルタンとメトプロロールの併用による駆血分数保存性心不全の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of irbesartan combined with metoprolol tartrate tablets on heart failure with preserved ejection fraction

著者 (1件)： Wang Guangliang (031400,山西省霍州市人民医院心血管内科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 45  号： 10  ページ： 109-112  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的イルベサルタン+メトプロロール連合による駆血分数保留性心不全(HFPEF)治療の臨床効果を検討する。方法87例のHFPEF患者を選び、治療の方法に従って、メトプロロール単独治療の43例を対照群とし、この基礎とイルベサルタン治療の44例を観察組とし、2組の左心室内圧最大降下率(-dp/dtmax)を回顧的に比較した。アミノ末端脳ナトリウムペプチド前駆体(NT-proBNP)、6min歩行距離(6MWT)などの指標。【結果】治療後,観察群-dp/dtmax[(1347.27±180.26)mmHg/s,1mmHg=0.133kPa]は,対照群[(1290.27±200.35)mmHg/s]より高かった。観察群のNT-proBNP値[(753.26±227.38)pg/ml]は,対照群[(873.33±226.26)pg/ml]より低かった(P<0.05)。同時に、観察組の超音波指標、6MWTは対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:イルベサルタン+メトプロロールはHFPEFの治療効果が顕著であり、-dp/dtmax、NT-proBNPを改善でき、超音波指標、6MWTの改善を促進し、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心不全 ,  超音波 ,  前駆体 ,  患者 ,  統計学 ,  *治療法 ,  フェノールエーテル ,  第二アミン ,  第二アルコール ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  スピロ化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  NT-proBNP ,  アミノ末端 ,  心室圧 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Heart failure with preserved ejection fraction ,  Irbesartan ,  Metoprolol tartrate tablets ,  N-terminal pro-B-type natriutretic peptide ,  Ultrasonic index

分類 (3件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

物質索引 (2件)： メトプロロール ,  イルベサルタン

タイトルに関連する用語 (8件)： イルベサルタン ,  メトプロロール ,  併用 ,  血 ,  分数 ,  保存 ,  心不全 ,  治療効果