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J-GLOBAL ID：201802247300466575   整理番号：18A0712509

音叉力変換器を用いた補強50N力比較器の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of a stiffened 50 N force comparator referring to a tuning-fork force transducer

著者 (2件)： Hayashi Toshiyuki (National Metrology Institute of Japan (NMIJ), AIST, Japan) ,  Ueda Kazunaga (National Metrology Institute of Japan (NMIJ), AIST, Japan)
資料名： Measurement  (Measurement)
巻： 121  ページ： 103-108  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0315B  ISSN： 0263-2241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 基準として50N定格容量を有する高安定同調フォーク型力変換器を採用することによって,力コンパレータを開発した。その構造は,力発生機構のスクリューによって引き起こされる偏心力とモーメントの影響を減少させるために補強された。歪ゲージ型力変換器をコンパレータを用いて評価し,また,コンパレータの能力を実証するために,デッドウェイト型力標準機を用いて較正した。コンパレータと参照機械結果の間の偏差は,測定不確実性より十分小さかった。現在,評価した力変換器自体から発生した主要な不確実性成分は,1.2×10~4の相対標準不確実性に対する評価能力を劣化させた。将来,より良い力変換器が利用可能になれば,相対標準不確実性を6.0×10~5に改善することが可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フォーク ,  モーメント ,  定格 ,  不確実性 ,  同調 ,  *コンパレータ ,  剛性 ,  偏心 ,  *変換器 ,  歪計 ,  *音叉
準シソーラス用語： 測定の不確かさ ,  発生機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 力比較器 ,  力変換器 ,  音叉 ,  剛性 ,  評価不確実性 ,  圧電アクチュエータ

分類 (2件)： 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  (AD05050V) ,  AD・DA変換回路  (NC05080M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 音叉 ,  変換器 ,  補強 ,  比較器