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J-GLOBAL ID：201802247309019229   整理番号：18A1962923

チトクロームP45019遺伝子rs10046多型と結腸直腸癌感受性研究【JST・京大機械翻訳】

Association study between a genetic polymorphism in cytochrome P450 19 gene rs10046 and colon and rectal cancer

著者 (7件)： Zheng Lijun (037008,山西省大同市第三人民医院普外科) ,  Qi Caixia (037009,山西大同大学医学院免疫学研究所) ,  Ma Ji (037008,山西省大同市第三人民医院普外科) ,  Xing Jinliang (037008,山西省大同市第三人民医院普外科) ,  Xiong Zaiping (037008,山西省大同市第三人民医院普外科) ,  Yang Zhiwen (037008,山西省大同市第三人民医院普外科) ,  Zhu Zhuangyan (037009,山西大同大学医学院免疫学研究所)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 20  号： 7  ページ： 1002-1005  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:シトクロムP45019(CYP19)遺伝子rs10046の多型と結腸直腸癌の危険性との関係を検討する。方法:ポリメラーゼ連鎖反応-制限酵素断片長多型(PCR-RFLP)遺伝子タイピング法を用い、198例の結腸直腸癌患者(症例群)と309例の健康検査者(対照群)のCYP19遺伝子rs10046遺伝子座の多型を検出した。2群のCYP19遺伝子rs10046の遺伝子型頻度と相対危険度を比較し、それと結腸直腸癌の臨床病理特徴との関係を分析した。結果:症例群のCYP19遺伝子rs10046部位C/C、C/T、T/Tの3種類の遺伝子型頻度はそれぞれ28.3%、44.4%、27.3%であり、対照群はそれぞれ17.2%、51.8%、31.1%であった。C/T,T/TおよびC/C比較のOR値は,2群間で有意差があった(P<0.05)が,C/T,T/TおよびC/C比較では,それぞれ0.521(95%CI)であった。0.3300.822と0.532(95%CI;0.3220.880であった。喫煙(C/T,T/T遺伝子型)の後,非喫煙者C/T,T/T遺伝子型のリスクはC/C遺伝子型より有意に低く,ORは0.409(95%CI)であった。0.2100.798)で、喫煙者は上述の保護性関連がなかった。結論:CYP19遺伝子rs10046の遺伝子型分布は結腸直腸癌の発病リスクと一定の関係があり、突然変異遺伝子型C/T、T/T結直腸癌の発病リスクは低下する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感受性 ,  *遺伝子 ,  遺伝子型 ,  患者 ,  健康診断 ,  *直腸腫瘍 ,  突然変異
準シソーラス用語： 発症リスク ,  喫煙者 ,  非喫煙者 ,  有意差 ,  対照群 ,  遺伝子タイピング ,  PCR-RFLP法 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Polymorphism ,  genetic ,  Cytochrome P-450 enzyme system/GE ,  Colorectal neoplasms/GE

分類 (3件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遺伝子 ,  多型 ,  結腸直腸癌 ,  感受性 ,  研究