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J-GLOBAL ID:201802247310148319   整理番号:18A0140136

ハードセグメントのための核形成剤としてのエステル化菜種油ジオールの存在下でのポリエーテルベースポリウレタン膜の気体透過特性に及ぼすナノシリカの影響【Powered by NICT】

Effect of nano-silica on gas permeation properties of polyether-based polyurethane membrane in the presence of esterified canola oil diol as a nucleation agent for hard segments
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巻: 135  号: 11  ページ: ROMBUNNO.45979  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究ではエステル化カノーラ油ジオール(COD)はグリーン熱可塑性ポリウレタンを合成した。ポリエステルとポリテトラメチレングリコールとして種々のモル比を有するポリエーテルとして合成されたCODの混合物は熱可塑性ポリウレタンを合成した。膜を溶液キャスト法により調製し,ナノシリカ粒子を用いて,それらのガス分離性能を改善した。ポリウレタンのブロック状セグメントの相分離と熱的性質に及ぼすCODセグメントの影響をFourier変換赤外分光法および熱重量分析を用いて評価した。結果は,合成したポリウレタンの相分離挙動は,COD含有量を有意に増加したことを示した。CODセグメントは高い熱安定性を有する新しいドメインを作成する方法でポリウレタンのハードセグメントと相互作用する高い傾向を示した。純CO_2,CH_4,N_2,Heガスの透過率を種々の圧力で一定圧力法を用いて採取した。ナノシリカ粒子はCODセグメントと相互作用する高傾斜を示し,相分離並びにポリウレタンのガス透過性に有意に影響した。ポリウレタンのソフトセグメントを持つナノシリカ粒子の相互作用は,重合体のガラス状挙動を増加させ,CO_2/CH_4,CO_2/N_2,CO_2/He理想選択性(透過選択性)を改善した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ポリウレタン  ,  高分子固体の構造と形態学 

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