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J-GLOBAL ID：201802247320619363   整理番号：18A0155831

波動有限要素法による複合構造における高調波の非線形性と発生を用いた導波相互作用の計算【Powered by NICT】

Calculation of guided wave interaction with nonlinearities and generation of harmonics in composite structures through a wave finite element method

著者 (1件)： Chronopoulos D. (Institute for Aerospace Technology & The Composites Group, The University of Nottingham, NG7 2RD, UK)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 186  ページ： 375-384  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の工業応用における複合材料の広範な使用は,構造はしばしば,徹底的に調べなければならない可能な構造破壊モードの大きな範囲を意味する。非線形導波検査技術は過去10年間注目を集めてきている。これは非常に小さいサイズの局部損傷の感受性に主に起因する。弾性波は非線形セグメントに入射するとき,多数の複雑な変態現象が起こる,より高いと分数調波の発生を含む。さらに,各波型の透過係数と反射係数は振幅に依存するようになる。本研究では,一般的有限要素(FE)法ベースの計算方式は複雑な複合材料構造内の局所構造非線形性(LSN)と導波相互作用効果を定量化するために提示した。振幅依存導波反射,透過および変換は波と有限要素(WFE)法により計算した。方式は,線形構造導波路内の波伝搬特性をLSNと調和平衡投影を通して高く,分数調波の発生を計算することができる。非線形微分方程式の系を解くために採用したNewton反復法。非線形機械的挙動を示す継手を介して結合した導波管に対する提示した数値事例研究。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 弾性波 ,  *複合構造 ,  分数調波 ,  複合材料 ,  導波路 ,  反射率 ,  透過率 ,  *高調波 ,  *有限要素法 ,  伝搬特性 ,  *相互作用 ,  *非線形性 ,  事例研究
準シソーラス用語： 非線形微分方程式 ,  *有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 損傷と波の相互作用 ,  有限要素 ,  複合材料構造 ,  非線形超音波 ,  構造非線形性

分類 (1件)： 欠陥  (YH02040Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 波動 ,  有限要素法 ,  複合構造 ,  高調波 ,  非線形性 ,  導波 ,  相互作用 ,  計算