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J-GLOBAL ID:201802247324176423   整理番号:18A0997751

筋毒性Lys49ホスホリパーゼA2相同体はアルゼンチン,MissionesからのBothrops cotiaraの毒の主要成分である【JST・京大機械翻訳】

A myotoxic Lys49 phospholipase A2-homologue is the major component of the venom of Bothrops cotiara from Misiones, Argentina
著者 (5件):
資料名:
巻: 148  ページ: 143-148  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0339B  ISSN: 0041-0101  CODEN: TOXIA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Bothrops cotiaraはブラジル南東部で見出され,アルゼンチンのMisiones州ではほとんど見られない。ブラジルのヘビ集団の毒に関して利用可能なかなりの情報とは対照的に,Misioneのそれはほとんど注目されていない。アルゼンチンB.cotiaraのクロマトグラフ毒プロファイルを調べたが,以前の研究によると,ブラジル起源の毒液には存在しない主要な蛋白質ピークが見出された。対応する蛋白質をRP-HPLCにより分離し,電気泳動,質量分析,ホスホリパーゼA_2(PLA_2)アッセイ,および筋毒性活性により特性化した。MisioneからのB.cotiara毒のほぼ15%を代表して,この蛋白質はLys49PLA_2同族体と同定された。この毒素ファミリーの特性に従って,蛋白質はマウスにおいて筋毒性を誘導し,PLA_2活性を欠いていた。以前の研究は,PLA_2またはPLA_2同族体がブラジル起源のB.cotiara毒において発生しないことを報告したので,Misionesからの毒における豊富なLys49PLA_2同族体の存在は,異なる地理的領域に生息する単一ヘビ種の2つの個体群内の毒素発現における顕著な表現型変異を強調した。毒液中のB.cotiara Lys49PLA_2同族体ミオトキシンのかなりの割合は,骨格筋壊死がMisionesにおけるこの種による最終的な毒化の潜在的に関連した結果である可能性があることを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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動物起原の毒性 

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