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J-GLOBAL ID：201802247337098823   整理番号：18A0123320

加工技術,革新への取り組み 工作機械の知能化と加工技術の高度化-工程設計の自動化と切削加工シミュレーションの活用-

著者 (1件)： 白瀬敬一 (神戸大 大学院工学研究科)
資料名： 機械と工具  (生産加工技術を支える機械と工具)
巻： 8  号： 1  ページ： 8-15  発行年： 2018年01月10日 
JST資料番号： G0120A  ISSN： 0387-1053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・機械加工をNCプログラムで指令する現行方式では,工作機械が加工条件を把握できないのが問題点。
・それには加工製品の形状や材質,使用工具の情報による切削加工シミュレーションの活用が有効。
・工作機械の衝突回避技術がシミュレーションによる衝突検出によるように,切削加工シミュレーションの活用が進めば,加工状況の適否の判断や適応制御のような工作機械の高度な知能化に貢献。

シソーラス用語： *工作機械 ,  改変 ,  プロセス設計 ,  切削 ,  *自動化 ,  計算機プログラム ,  *シミュレーション
準シソーラス用語： 知能化 ,  NCプログラム ,  *加工シミュレーション

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 工作機械 ,  知能化 ,  高度化 ,  工程設計 ,  自動化 ,  切削加工 ,  シミュレーション ,  活用